2016/8/7
アルテック(artek)の照明 ゴールデンベル
家を買ったなら絶対照明はペンダントライトにしたい!というのが自分の希望でした。奥さんからは照明にお金かけすぎじゃない?と言われたもののここだけは譲れないポイントだったのでした。
アルテックのダイニングテーブルにはアルテックの照明を
せっかくダイニングテーブルとチェアがアルテックなので照明もアルテックがいいですよね。ということでアルテックの照明を色々と検討したんですけど、意外に種類が多いんですよ。
A110 ブティックとかで使われていたりしますね。
A440 シェードがガラス製なのでライト全体でやわらかい光を生みだします。
当初はこれにしようかなーと考えてました。
A330 いわゆるゴールデンベルです。ゴールデンベルだけでもこれだけ種類があります。
自分としてはシェードから透けるやさしい光が気に入っていたのでA440にしようと思っていました。ですが奥さんとしては2灯吊り下げたいと。A440は1つで8万くらいしますのでさすがに2つは買えません。そうなると予算的にはA110かA330になります。結果、形がかわいいという理由でA330ゴールデンベルに決定。ちょっと華やいだ空間を演出できたらということで色はゴールドにしました。
ちなみに、かもめ食堂で小林聡美と片桐はいりが出会うシーンに映っているゴールデンベルのような照明があります。実はこれもアアルトデザインのゴールデンベルなんだそうです。現行品は1937年発表のオリジナルデザインで、映画に出てくるものは1954年のリファイン版とのこと。
北欧家具taloで購入
アルテックは箱もかわいいんですよ。ゴールデンベルのシルエットが描かれています。
今回はセンプレではなく北欧家具taloで購入しました。ちょうど15%OFFだったので1つ34,000円で購入することができました。
しかもセール時期だったため送料無料でした。
taloはちょくちょく現行品のセールを行っているので、要チェックです。
いざ設置
天井には引っ掛けシーリングが1つしかありませんので2灯吊りができません。そんなときはライティングレールを使います。
今回は東芝 ライティングレール DR-9100-Wという商品を使用しました。
取り付けるとこんな感じになります。
やっぱり天井に直接取り付けられた方がかわいいんですけどね。そうなると要電気工事になってしまうのでしょうがないです。
高さを変えてあげたほうがオシャレかなということでケーブルタートルを使って高さを変えています。
ケーブルタートルはセンプレで購入。
写真を撮る自分が写り込んでしまうほど輝いてます。
我が家の食卓を明るく照らしてくれるのです。